1954-05-31 第19回国会 参議院 法務委員会 第51号
又特別調達庁の根道長官もこれ又御同感でございました。
又特別調達庁の根道長官もこれ又御同感でございました。
○楠見義男君 補償の問題で特別調達庁でも将来の問題というよりも今までもお考えになつておつて、できればそういうことも実現したいということを根道長官時代、今は長官は代りましたが、根道長官時代にもそういうことを言つておられたことがあるのですが、それは若し引続いてそこで営業をやつておつたとしたならばかくかくの利益を得たであろうという、得べかりし利益もできれば補償の対象として考えたいというようなことを言つておられたことがありますが
政府側出席者は、外務省小満政務次官、安川国際協力局第三課長、調達庁根道長官、木石不動産次長、鈴木補償課長、水産庁立川漁政部長であります。 ただいまより日本国に駐留するアメリカ合衆国軍隊の行為により特別損失の補償に関する法律案を議題とし、審議を進めます。前会に引続き質疑を継続いたします。淡谷悠藏君。
○説明員(鈴木昇君) 只今根道長官からお答え申上げましたことは、水面、海面等で、施設区域といたしまして駐留軍に提供しておるものの中に落ちた飛行機の残骸、その外に落ちたもの、この二つに分けて処理ができるものと考えるわけでございますが、一般に提供水面以外のところに墜落いたしました飛行機の残骸の取片付け等につきましては、先ほど長官からお答えいたしましたように、米軍の不法行為といたしまして行政協定十八条による
只今政府のほうからは調達庁は大石不動産部次長、それから鈴木不動産補償課長、並びに只今根道長官も来られております。農林省は和栗入植課長、水産庁は岡井次長、高橋経理課長並びに立川漁政部長、なお水産庁の清井長官は必要がありますれば直ちにこちらに参ります。今予算のほうへ出席をしておるようであります。以上であります。御質疑のおありのかたは順次御発言を願います。
これより質疑に入ろうと思いまするが、政府側からは水産庁の清井長官並びに岡井次長、外務省のほうは伊関国際協力局長、調達庁からは根道長官並びに山中不動産部長が見えられております。御発言を願います。
明後日根道長官初め農林省及び日米合同委員会の方々が出張して親しくごらんになりますから、よくわかると思いますが、中途で砲弾が炸裂して、屋根からたんす、長持、針箱までめちやちやになつておる。一たび現地を見たら、実にはだえにあわを生ずるだけではない。しかもこれはそこに居合せなかつたからよかつたけれども、居合せたらただちに被害を受ける。その被害を受けたときに初めて補償の対象になる。
確かに二十七年度はすでに終つており、二十八年度ももう六月にもなつておるのに、各種の事情から支払いが完了しておらぬという点については、私どもも非常に残念に思つておりますが、二十日の本委員会におきましても、私どもの方の根道長官が、大いに係を督励して急いでやらせるということをお答え申し上げたわけでありますが、私ども百長官からも督励を受けまして、大いにがんばつておる次第であります。
その他外務省から伊関国際協力局長、水産庁は清井長官、調達庁は根道長官、おのおの出席されることになつております。内灘試射場の問題につきまして何か御質問がございましたら……。
あと伊関国際協力局長並びに水産庁のほうは立川漁政部長、調達庁は根道長官並びに山中不動産部長、農林省からは和票入植課長がそれぞれ出席いたしておりますから、この問題につきましての質疑を続行いたします。
○委員長(森崎隆君) 調達庁も根道長官が来ることになつております。 ちよつと林屋さんにお尋ねしますが、どうしても二時までとはつきりいたしておるのでしようか。特別のことでございますので多少のまあ御協力を頂いてもよろしうございますか。できるだけ早く切上げたいと思います。
根道長官は具体的には知らないが、大体かように聞いておるのだ、併し今以て先ほどの高田委員からの御質問でも、確実にこれが償還されるかどうかはまだはつきりしてない点があるようでございます。
昨年の十二月二十三日の衆議院の労働委員会におきまして根道長官は次のような趣旨のことをお述べになつておられます。退職金については労働者側との間に労働協約を以て定められた規定があつて、それによつて支給することになつておつた。
○溝口三郎君 根道長官の御説明では、その当時の確約書は、労働協約と同じような効力のあるものではなくて、政府があらゆる努力をするという趣旨のものであるというように承わつたのでございます。
○田口委員長代理 申し上げますが、本日は政府側から清井水産庁長官、岡井次長のほかに、調達庁から根道長官、川田不動産部長、大蔵省から谷川主計官が御出席になつております。
○田中委員長 調達庁から根道長官が出席をしております。それから、外務省からは国際協力局伊関局長が出席しております。そこで時間を非常にお急ぎになる事情がありますので、途中でありますが、菊川君。
○田中委員長 それでは、御質疑をお願いする前に申し上げますが、根道長官が三時までに渉外の関係で行かなければなりませんので、長官にもし御質疑があれば、その時間をお含みの上御質疑をお願いいたします。
この際調達庁関係終戦処理費の総括的説明を根道長官からしたいという申出がありますので、その説明を許します。
これはむしろ直接今までの仕事に当つておられた根道長官のほうの御意向を承われば非常に仕合せだと思います。 それからちよつとそれに加えて私は特に、例えば労務者関係の仕事でいろいろごたごたが起る場合が予想されるので、こういうところにには余計必要じやないかと思うのですが、労務部だけじやありませんが、全体としての問題としてどういうふうにお考えでしようか。
○カニエ邦彦君 この問題はかなり大きな問題であつて、これがただ單に国費の支出という限界にとどまらず、直接調達になり従来の間接調達が変つて来るということになれば、いろいろな角度から問題が大きくなつて来るのじやないかと思われるので、これは一応直接担当者の根道長官から意見を聞くと同時に、我々も一応検討をこの問題に対してもしなければならんと思うのですが、そこで会計検査院が今までおやりになつた立場から、又今後
○佐藤(達)政府委員 この第三條の御指摘の権利、権力、権能というところでございますけれども、ここで扱つております限りにおいては、今根道長官から言いましたように、必要に応じ合同委員会を通じて両政府間で協議しなければならないとうたつておりますから、三條自体の問題としては、今御懸念のような問題は出て来ないのじやないかと私は考えます。
これは我々問題にして追及しなければならんと思うのでありますが、ここで私はそれに関連して一点お伺いするのは、接収解除は大事だ大事だといつても、これから合同委員会で、その前提となる予備作業班でやられるのですが、根道長官はその主役を務められるかと思うのでありますが、その場合に学校施設の接収解除だけに熱心になり、あの校舎を解除すれば海上保安庁に使うのに、或いは警察予備隊に使うのに都合がいいというふうな感覚の
○岩間正男君 そういう全部返してもらいたいという希望を若し持つておられるならば、文部省の今までに出した、第一次に出したのが基準であつたが、第二次に出すことは了承されますね、これはようございますね、根道長官にこれは簡單でよろしい、私は質問をその次にやるのだから……、ようございますな。
○小林亦治君 この問題に関しましては、私は去る第十二国会、十一月九日ですが、又本国会におきましては二月四日、いずれも政府に対して質問をした結果、大体御答弁は只今平川局長、根道長官御両人の御答弁を集約せられたような御答弁をせられておつたのですが、それから相当日数がたつておるのに、未だ具体的なものが何ら出て参らない。
出席されておる政府委員を先に申上げておきますが、外務省国際協力局長の伊関さん、特別調達庁次長の堀井さん、同管理部長の長岡さん、農林省の平川農地局長、それから特認の根道長官が今出席されまして、間もなく警察予備隊次長の江口さんも見えられるはずであります。審議に入る前に御了解を得たいと思いますが、中田議員から委員外発言を求められておりますが、よろしうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕